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読書記録 〜Emi さんの『小学生のおかたづけ育』〜



おはようございます。

岡山の整理収納アドバイザー おおもとまさこです。



整理収納アドバイザー Emiさんの新刊『子どもも私もラクになる暮らしのヒント 小学生のおかたづけ育』を読みました。







最近はほとんど本を買わなくなりましたが、 Emiさんの新刊は買いました。



なのに、高梁図書館で見つけて2度目の読書。



家に帰ればあるのにね。



買うと、家にあることに安心して読まなくなっちゃうんですよね。



だけど、今回は違うんです。



保育園のセミナーに呼んでいただいているのです。



就学前の保護者の方に、小学生のお片づけについてもお話したいので、何度も読んでます。




心に残ったことを3つ。太字は引用部分です。



①子どもは何歳までかわいい?のコラムです。



小学生になったらきっと「かわいい」という時期は過ぎていくのだろうなあとぼんやりそんな風に思っていた。


(中略)


あれれ?

8歳になっても9歳になってもまだまだかわいい!


そんなとき、仕事で出会った大学生の双子を持つパパが、「20歳になってもまだまだずっと可愛いですよ〜!」と!



このパパのことばに、激しく共感しました(笑)



よかった〜!

親バカ仲間が他にもいらっしゃったわぁ(笑)

って、

なぜか私の周りは、大きくなっても、いつまでも我が子が可愛い!という人がたくさん。



我が子との距離感は保ちつつ、



でも、ずっと可愛いんです。



この自分の気持ち、大切にしたいです。






②目次にあるチャプター。


1小学生、我が家のいちにち

2学ぶ

3長期休みのすごしかた

4着る

5遊ぶ


このくくりで、子どもの動線や持ちモノを考えて、スペースを作っていくと、整理収納もきっとやりやすいはず☺︎



セミナーだけでなく、小学生のお子さんがいらっしゃるお客さまの整理収納サービスでも取り入れたいな。





③身支度ロッカー



保育園や幼稚園時代からあるといい、身支度ロッカー。



小学生になったら、もっと自分でできるはず。



だったら、自分でできるための仕組みは大人が考えてあげたい。



体操服、下着、靴下、ハンカチ、パジャマ、習い事グッズ...



家庭によって、動線は違えど、できるだけ1か所に集めてあげると、子どもにとってはわかりやすいはず。








そう書いていたら、我が子のことを考え始めてしまいました。



うちの息子たち、居間にロッカーを作っているけど、モノが溢れてしまう。



何故かって??



体操服や下着だけなら、ぜったい溢れない!



ロッカーは、ユニットシェルフの棚2つ分もあるんだから!



だけど、溢れる理由があります。



高校生なのに、居間で着替えるんですもの〜



パンツ1枚になっても全然恥ずかしくないらしい...



いや、ここまで自分の部屋に行かない子っているのかしら。



長男も一人暮らしするまでずっと居間で着替えてたもんねぇ。




勉強も、遊びも、スマホも、昼寝も、着替えもぜんぶ居間。




もう私があきらめて、居間に置けるスペース作るしかないですね。




最近、私が、居間かダイニングで仕事することが多くて、つい自分の仕事グッズを居間に増やしたのも問題なのよね...



子どもに片づけてほしいときは、自分自身を見直すときだと反省...




って、話は脱線しましたが、



私自身がちゃんとしないと、みなさんにお伝えするにも説得力がないですね。



まず、我が子のスペースを見直します。

あっ、自分のモノも^^;




2019.1.11









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