おはようございます。
岡山の整理収納アドバイザー おおもとまさこです。
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松浦弥太郎 野尻哲也 『はたらくきほん100』を読みました。
この本を勧めてくださったのは、大阪の整理収納アドバイザー、長谷由美子さん。
憧れの方です♡
ちょっと前には、雑誌 日経WOMAN にも掲載された、すごい方なんです♡
私の指、ごっつ。
なのに、
私と同い年だとか、
うちの息子が長谷さんの息子さんと同じ大学に通ってるとか、
うちの無印収納をほめてくれるだとか、
息子のアパートのスタッキングシェルフを買うときにアドバイスしてくれたとか、
そんなことで、勝手に親近感を覚えて、「ゆみちゃん」と呼ばせてもらってます(*´艸`*)ァハ♪︎
そのゆみちゃんが紹介してくださった本なんだけど、うちの近くの図書館になくて、
やっとやっと出会えたんです。
記録に残しておきたい文章。
今の私に響く文章。
が、いっぱいあったけど、
その中から厳選して、
いくつかそのまま引用させてください。
著作権大丈夫かなぁ。
太字が引用部分です。
一人で飛び込む。
そっちに行ってみよう。これをやってみよう。試してみようと思ったら、まわりから笑われるかもとか、批判されるかも、などと気にせずに、えいっと、1人で飛び込んでみることです。いつだって、自分の好奇心や興味の赴くままの、勇気ある行動やチャレンジが吉を呼びます。一人だからこそ、本当の出会いや、豊かな人間関係を得られるのです。孤独を恐れてはいけません。孤独と孤立は大違いなのです。
これは、もう、ホントに、
整理収納アドバイザーになってから、
いえ、
仕事を辞めたとき、
公務員でも、
幼稚園の先生でもなくなって、
「わたし」という、ただの人になってから、
とにかく、どこにでも飛び込んでいきました。
人見知りも何のその?!
ホントに、
まさに、
えいっと、
どこにでも飛び込んでいきました。
そのおかげで、
今までの私には、信じられないくらい、
いろんな方との出会いがあって、
それがすごく嬉しくて、温かくて、ありがたくて。
ユーモアのセンスを忘れない。
緊張しているときは、ほほえんでみましょう。深刻なときには、つらさの中にも笑顔になれる部分を探してみましょう。きびしい状況におかれた時こそ、ユーモアが自分を助けてくれます。ユーモアのセンスがあれば、真っ暗闇の中に、ぽつんと明かりがともります。ユーモアとは面白さです。アイデアは「それは面白いのか」と最終チェックしましょう。何よりも大切なことだと思います。
私、ユーモアのセンスがなくて。
へんに真面目過ぎるところがあって、
融通きかなくて、
こだわりも強くて、
ことばを字面通り受け取って、
怒ったり、
落ち込んだりするんです。
でも、次男は違ってて、
私のセミナーの資料を見ても、
「真面目過ぎるわ。笑いがないわ。
ぼくのネタ使っていいけん、
笑わさんと、面白くないわ」
と言うんです。
授業中も、先生を横道にそらせようとして、ちゃちゃばかり入れているようです(汗)
この文章は、まさに次男にいつも言われていることだなぁと思って、私に響いてきました。
ひとつの縁を大切に。
不思議な縁と言うものがあります。偶然のつながりから、いつしか一緒に大仕事に取り組むことになるような。出会った時からお互いが尊重し、ひとつの縁を大切にすると、時間をかけて大きな実を結びます。逆に、自分のために相手を利用しようとしたら、瞬く間に縁は途切れます。こういう人は、むやみにたくさんの人に会おうとしがち。知り合いが増えたところで、実を結ぶことはありません。縁を増やすより、ひとつの縁を大切にしましょう。
さっきも書いたけど、
整理収納アドバイザーになってからの、
人との出会いは、本当にありがたくて、
私のことを好きだとか、ファンだとか言ってくださる方もいて。
いつも自信がなくて、
でも弱音が吐けなくて、
おっちょこちょいで、
忘れんぼうで、
こんな私を慕ってくれる人がいる。
私は昔から友達はほとんど作れないんだけど、
今はひとつのご縁、ひとつひとつのご縁を大切にしていきたい、
そう思っています。
準備がすべて。
重要なプレゼンテーションは、やりすぎなほど入念に準備しましょう。どこをどのように突っ込まれたら、どう切り返すか。細かなシミュレーションをしながら、綿密に組み立てていくのです。何の準備もなく、とっさに名スピーチを語れる人など、ほとんどいません。みんな、しっかり準備をしているのです。準備をすればするほど、自分の言葉で語ることができるようになるのです。
ハイ、そうします。
私にセミナーの依頼をしてくださる人がいる。
前職から、何よりも人前で話すことが苦手だというのに、
私に依頼してくださる人がいる。
だけど、心臓が飛び出そうなくらい、話すのは苦手。
だからこそ、人一倍準備して、練習して、練習して、練習して、
自分のことばで伝えられるようになりたいと思います。
準備がすべて、と言えるくらい練習しよう。
1人目のファンを作る。
営業においては、クライアントやユーザなど、目の前の人すべてを説得する必要はありません。その中のたった1人が、自分の熱狂的なファンになってくれればいいのです。ファンになってくれた人は、上司や知人に、勝手に自分を売り込んでくれます。自分がいないところで、自分のことを好きな人が、どんどん増えていくのです。これこそが営業の極意です。
私のブログを毎日読んでくれる、私の一人目のファンのあなた。
私?と思ってくれた、そうです、あなたです。
同業者なんだけどね(笑)
いつもありがとう!
おいしいものを食べる。
おいしいものを食べると、体も心も感動します。その感動が、仕事と暮らしに映し出されます。かんたんで便利な食べ物はいくらでもある時代に、忙しい自分が、おいしいものを食べるというのは、それだけで努力をしているということです。自分で料理をしたり、時間を作って外食をしたりして、おいしいという感動を味わいましょう。空腹を満たすものではなく、心が喜ぶおいしいものを食べましょう。
ティルナノーグ倶楽部も、かめ代さんの楓花も、どうしてあんなに満たされるのかと不思議な気持ちでした。
でも、おいしいものを食べて、体も心も感動していたんですね。
納得です。
家族の心を喜ばせられる、おいしい料理を作れるようになりたいな。
顔の点検を。
毎日、自分の顔をよく見て、観察することも、大切な身だしなみのひとつです。肌が荒れていないか、健康的なのか、むくんでいないか、よく点検し、何かあれば、食生活や、仕事の仕方、生活習慣を改善しましょう。仕事とは人に会うことでもあります。ですから、いつも自分の顔を点検し、清潔に磨いておくことが大切です。
そうそう、そうなんです。
私が最近、美容に関心があるのは、こういうことなんです。
顔も身だしなみだから、清潔に磨くこと。
そう、美容というより、清潔に磨いていきたいのです。
ダイエットも、シミ取りも、白髪染めも。
清潔のため。
身だしなみ。
2019.7.19
おうち日和 代表
整理収納アドバイザー おおもとまさこ
おうち日和HP: ouchi-biyori.com
お問い合わせ: momoninaritai2000@gmail.com
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